Nov 20, 2009
国内旅行を兼ねた出張について
私の場合、仕事でよく地方に出張に行きます。ほとんどは1泊2日の仕事を、そのままとんぼ返りパターンが多いのですが、時々土曜日曜に書き込む場合には、国内旅行も兼ねてしまっています。さて、そんな中で、私はお勧めしたいの国内旅行先はいくつかあります。福岡と新潟です。すべての料理がとても美味しいというところでしょう。短大2年生の時、学校での卒業旅行がありました。場所はイギリスでした。私は初めての海外なのでパスポートも持っておらず、最初のパスポートもとりました。卒業旅行が英国だったのは、非常に誇りにしています。実際は、非常に良い旅されて非常によい思い出になりました。学校での思い出といえば一番最初にそれを覚えています。
伝染性紅斑(リンゴ病)は、子どもの軽い病気と思われがちだが、原因ウイルス「ヒトパルボウイルスB19」に成人が感染すると、強い関節痛や筋肉痛のために歩けなくなるなど重症化することもあり、油断は禁物だ。しかし、成人ではほおの赤い発疹など小児に見られる特徴的な症状が出るケースはまれで、診断は難しいとされている。流行シーズンである夏季を迎え、成人例の増加が懸念されるが、どのような症状があれば感染を疑えばよいのか―。
東邦大総合診療・急病科学講座では、発熱や発疹、関節痛などを訴えて同大病院総合診療科を06、07年に受診した成人78人のうち、「ヒトパルボウイルスB19感染症」と確定診断した15人の臨床症状や検査所見を分析。その結果を踏まえて、確定診断には必須だが、検査費用などの問題で全例に実施することは難しい抗体価測定を実施する条件を作成した。
その条件とは、「CRP(C-反応性タンパク)が低値か陰性、白血球数の上昇なし」を必須項目とし、このほか▽倦怠感、頭痛、発熱など▽米粒大の発疹▽四肢(特に指先、足首、足の裏)の浮腫▽関節痛や筋肉痛▽発熱など伝染性紅斑の症状がある子どもとの接触歴▽血清補体価が正常か低値、自己抗体が陽性―の6項目のうち、3項目以上に該当するというもの。この条件を作成した永井洋子医師に、どのような症状があれば成人の「ヒトパルボウイルスB19感染症」を疑えばよいかを聞いた。
■多様な症状を呈する成人例
子どもがヒトパルボウイルスB19に感染すると、典型例では熱が出て、ほおに赤い発疹が出ます。だから「リンゴ病」と呼ばれるのです。
しかし、大人が感染しても、手足の一部に米粒ほどの大きさの発疹がごく短期間出るだけなのがほとんどで、ほおに発疹が出ることはまれです。本人が気付かないケースもあります。東邦大病院を受診した方の多くは、発熱や発疹ではなく、浮腫や筋肉痛、関節痛など子どもではあまり出ない症状がひどいためでした。
浮腫は、手のひらがむくんで握りづらくなるケースもあれば、胸水がたまり心不全を起こしたケースもあり、症状の重さはさまざまでした。
関節痛が現れる場所は足首が最も多く、あとは指、肘、肩、首などでした。筋肉痛はつかまれると痛みが出るものが多かったです。
このように、患者さんはさまざまな症状を訴えるので、ヒトパルボウイルスB19感染症には成人例もあると念頭に置いていないと、診断が非常に難しいのです。しかし、確定診断は非常に重要です。症状が多様なだけに、心不全の症状が強いと循環器科を紹介され、急性肝炎がひどいと消化器科で肝臓を検査され、関節痛が主だとリウマチを疑われるなど、最も印象的な症状の専門科で精査することになり、不要な検査を受けることにもなりかねません。また、自分の病気が何なのかが分からないと、患者さんは不安になります。
■症状と接触歴の組み合わせが重要
感染を疑って抗体価検査を実施する条件で、「CRPが低値か陰性、白血球数の上昇なし」を必須項目としたのは、溶連菌感染症や膠原病など、ほかの病気を除外するためです。小さな診療所では、これらを測定することは難しいかもしれませんが、特徴的な症状がある場合には接触歴を確認するなど、大人でもヒトパルボウイルスB19感染症を疑ってほしいと思います。
さて、患者さんが「条件」に該当するかどうかを確認するには、問診が重要になります。特徴的な症状と、接触歴とを組み合わせることが必要だからです。
典型的な例では、発熱や倦怠感、頭痛などの症状がまず現れ、続いて発疹が出て、その後に浮腫、筋肉痛や関節痛という経過をたどります。ただ、大人では熱が出ても気付かないケースがよくあるし、熱が出ただけで病院を受診することはあまりない。熱が出たので近くの診療所を受診し、処方された薬を飲んでいたら発疹が出て、「薬の副作用かな」と思っていたら、浮腫が出たり、関節痛がひどくなって歩けなくなったりする。ここまで来て、ようやく東邦大病院を訪れる患者さんが多かったです。だから、1か月以内に熱は出たか、発疹はあったかと、さかのぼって聞くことが必要になります。
接触歴を確認する上で注意が必要なのは、子どもでも発熱くらいしか症状がなく、発疹が出ない例がたくさんあることです。わたしたちが分析した15例のうち、伝染性紅斑と明確に診断された子どもとの接触歴があったのは4例だけでした。大人に症状が現れた2週間後に、子どもが発病して伝染性紅斑と診断された例もありました。幼い子どもが熱を出すのは珍しいことではないので、場合によっては、子どもが通っている保育園や小学校でどんな病気が流行しているかを聞くことも必要でしょう。
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